今回は、大学のサッカー部の寮に入寮した日の事について書きます。
この記事で分かる事
- 入寮する日の流れ
- 入寮した日の気持ち
- 寮の雰囲気と感想
現在は、大学のサッカー部を引退し、一般企業に就職しましたが、
この記事は入寮して約3ヶ月の頃に書きました。
その内容をベースに読みやすく書き直しました。
※誰かのためになるような内容ではありませんが、僕の思い出の記録として記事にします。楽しんで読んでもらえたら嬉しいです。
初日に書いた日記を公開
寮生活の記録を付けようと思い書いた日記です。
数ヶ月も立たずに、更新しなくなってしまいましたが、日記です。
昨日からサッカーが出来る楽しみと、初めての寮生活への不安と家族と別れる寂しさがあったが寮の先輩は優しく、良い雰囲気だったのであまり緊張しなかった。
そこそこ楽しい寮生活ができそう
入寮した日の流れ
入寮した日を時系列にするとこんな感じです。
- 10時:起床、荷物の確認
- 12時:車で出発
- 15時半:寮に到着、荷物を降ろし、親が帰る、荷物を整理する
- 16時:先輩が4年生だったこともあり、寮のいろんな部屋を回った
- 17時:足りないものを補充しに1人で百均に買い物
- 18時:夜ごはんが出ないので、コンビニに買い物
- 20時:シャワールームに行きシャワーを浴びる
- この日は点呼がないのでその後は自由時間
寮から家までは1時間半位かけて車で行きました。
寮の前に車を長時間止める事はできなかったので、
寮ついてから親が帰るまで15分位でした。
感想
実は、コロナウイルスの影響で入寮が約3か月遅れていたため、
この日を楽しみにしていたというのが正直な感想です。
家で自粛生活をしていて、自主練はしていたがまともな練習をすることが出来なかったので、
早く入寮してサッカーをやりたいという気持ちが強かったです。
しかし、今まで一緒に生活していた家族と別れるのは寂しかったです。
僕は家族が大好きなので、泣くかなぁと思っていましたが、
家族が車で帰った後も実感が湧かずあっさりしていました。
車でも電車でも1時間半という近さからも安心感があり、
猛烈に寂しいとは思わなかったのかもしれません。
約3ヵ月たった今は、帰れる時は出来るだけ帰りたいと思っています。
寮の雰囲気と感想
僕が先輩についていき、部屋に入った時の第一印象は良い匂いがするなぁと思いました。(先輩1人と1年2人の3人部屋です)。
僕の勝手な想像ですがサッカー部の寮は臭いと思っていたのですが、
全くそんなことはなくいい匂いがしました。
部屋には、レンジ、ポット、冷蔵庫、ソファー、テレビがあり、
僕が想像していた部屋よりも広かったです。
また、プレステがある部屋があったり、自由な雰囲気がありました。
僕が想像していた監獄のような雰囲気は全くなく、思っていたよりも自由が多い印象です。
まとめ
以上が、寮生活を初めて約3ヶ月たった時の僕が振り返った初日の印象です。
もっと、厳しく自由のない生活を想像していたのだと思います。
ですが、大学の寮です。
今振り返ると、高校の寮とは違い、ある程度の自由はあって当然だし、
そこまで、心配する必要はないんじゃないかなと感じます。
ただ、入寮前は、すごくビビっていた記憶があります。