僕の結論は「試合にでれないから辞める」「下手だから辞める」のは良くないと思う。
サッカーを辞めるのはつまらなくなった時
サッカーを辞めるタイミングはサッカーがつまらなくなった時だと思っています。
それか、飽きた時ですね。
試合にでれなくても、練習がきつくても、サッカーが楽しいと思っているなら辞めない方が良いです。
本心は少し違うかも
実は、心のどこかで
「自分なんてサッカーを辞めた方が良い」「サッカーを続ける意味がない」
と思っている選手も多いと思います。
それで辞める必要は全くありません。
サッカーは楽しむスポーツ
サッカーをプレーしている選手のほとんどは、プロのサッカー選手になれません。
それなのに、サッカーを続けているのはサッカーが楽しいからです。
自分の上達を実感できたり、練習でも試合でも良いプレーができた時に楽しいと感じるでしょう。
自分にあったチームがあるはず
どの世代にも、色んなチームがあります。
プロの選手を輩出するようなチームもあれば、
体を動かすことを目的として楽しくサッカーをするチームもあります。
自分にあったチームを探すことが大事です。
サッカーがつまらないのかチームがつまらないのか
もし、サッカーをすることがつまらないと感じるなら辞めた方が良いかもしれません。
しかし、「そのチームがつまらない」とか「監督やコーチの方針と合わない」ならサッカーを辞める必要はありません。
僕も、コーチの方針と合わなくてサッカーがつまらないと錯覚していた時期がありました。
しかし、サッカーがつまらないのではなく、コーチやその環境がつまらなかっただけでした。
あの時に辞めていたらきっと後悔していたと思います。
解決策は2つ→別のチームに行くか、我慢するか
チームがつまらなくてもサッカーが楽しければ辞めてはいけません。
1つ目 別のチームに行く
別のチームに行くことが悪いと思われることが多いですが、そんなことはないとです。
世代関係なく、自分にとっていいチームに行くのはあたりまえのことです。
よって、解決策は移籍をするか我慢するかの2つです。
2つ目 我慢する
そのコーチに何年も見てもらうわけではないですよね。
長くて3年くらいでしょう。
耐えることで、辛いこともあると思いますが、サッカー以外の今後の人生に役立つ事も多いと思います。
辞める決断ができるのも大事
辞める決断をすることも意外と難しいです。
本気でプレーしてきたサッカーを簡単に辞めると決断できない人も多いと思います。
その中でも、サッカーを辞める決断や、別のチームでプレーすると決断できることは凄いと思います。
一番良い結果にするために、たくさん悩んで決めましょう。