- サッカーが大好きな子供にもっと上手くなって欲しい
- 子供が上手くなるために自分も何かしてあげたい
- 子供に継続的に練習をしてもらいたい
子供のために一緒に頑張る
”自分のために頑張る”よりも”誰かのために頑張る”ことの方が継続できます。
自分のために頑張ると、妥協をしたり弱音を吐いたりしてしまいます。もちろん、誰かのために頑張っても妥協をしたり、弱音を吐いたりすることはあるかもしれませんが、それでも頑張れることが多いです。
実際に、将来の自分のためと思い頑張っても一時的に将来の自分が想像できても、継続するのが難しいですよね。
でも、今、一緒に頑張ってる人がいれば自分だけ頑張らないわけにはいきませんよね。
具体的な方法
実際に僕とお母さんがやった具体的な方法を紹介します。
僕が小6の最後の大会の前の大会では、ベンチで出番がありませんでした。最後の大会が2,3か月後にあったため、お母さんとこんな約束をしました。
僕は最後の大会でスタメンを取る、お母さんは約束をした日から試合が終わるまでチョコを食べない。
今思い返すと、難易度にだいぶ差があると思いますが、この約束をお互い守りました。
僕は、試合に出るために少年団での活動はもちろん、スクールでも頑張り、自主練もいっぱいしました。
お母さんは、頑張ってチョコを食べるのを我慢していました。
その結果、僕はスタメンで試合に出ることが出来ました。
頑張れた理由
頑張れた理由としては、お母さんは頑張っているのに自分だけ頑張らないわけにはいかないと思えたからです。
僕が自分一人でこの目標を達成しようと思っても、多分できなかったと思います。
親子で一緒に頑張ると良い
子供の成長のために親がやる事は何でも良いです。
親も頑張っていることが子供に伝わり、子供が頑張れればいいのです。
難しく考えずにやってみて下さい!