今回は、「誰でも使える、後輩と仲良くなる方法について」解説します。
僕は後輩との付き合い方に自信があります。
エピソードはいくつかありますが、
例えば、高3の時に、サッカー部に入部してきた1年生の何人かと仲良くなれたり、
大学でも後輩と何度も食事に行くような関係を築けました。
後輩と仲良くなる方法
早速ですが、後輩と仲良くなる方法はこの2つです。
- 後輩と対等になる
- 話しかけやすい雰囲気をだす
実際、この2つがしっかりできていれば仲良くなれます。
ただ、この2つが難しいんですよね。
この後、解説するので、是非最後まで読んでみて下さい!!
後輩と対等になる
まずは、後輩と仲良くなるために一番大事なのことは後輩と対等になる事です。
過剰に先輩ぶったり指示を出したりしていると、うざがられます。
当たり前ですよね。
皆さんもこんな事を感じた事があると思います
先輩に、「○○やっとけよ」「なんでやってねぇんだよ」「使えねーな」などと言われたら、「たかが何年か先に生まれたくらいで先輩ぶりやがって」とか「そんなに偉いのか」と思いますよね。
しかし、
そうなんだけど、後輩がやらなきゃいけない事をやらせるのは、先輩の仕事だ。
と思っている方もいると思います。
僕もそう思います。ただ、対等になるというのは、少し違います。
1人の人として、対等になるということです。
もちろん、やらなけらば行けない事をしっかりやらせたり、
言わなくてはいけない事は言わなくてはいけません。
でも、それ以外の部分は対等です。
なので、それ以外の部分で「先輩だから」などと思ってはいけませんし、態度に出してもだめです。
話しかけやすい雰囲気を出す
後輩から見て、話しやすい雰囲気を出しましょう。
話しかけられやすい雰囲気とは、
- 話しかけられても怒らない
- 優しく話す
- 気まずくならない
- あいさつはしっかり返す
と後輩に思ってもらえれば大丈夫です。
そして、話しかけやすい雰囲気を出す理由を解説する必要はないと思いますが、
一応解説すると、話しかけやすい雰囲気を出す理由は、話しかけやすくなるからです。
また、自分の友達にも、話やすい雰囲気を出すことで、それを見ていた後輩が、話かけやすくなると思います。
そして、気まずくならないのも重要なポイントです。
相手からしたら、勇気をもって先輩に話しかけるわけです。
途中で話が詰まってしまう事もあると思います。
そういう時に、気まずくならない程度のサポートができると良いです。
プラスアルファ(後輩が仲良くしたいと思う先輩とは)
後輩が仲良くしたいと思う先輩とは
- 優しい
- 頼りになる
- かっこいい(憧れ)
こんな先輩です。
特に、後輩は頼りになる優しい先輩と仲良くなりたいと思っているはずです。
なので、何か聞かれたりしたときには、優しく、的確な回答をしましょう。
そしてその時に、決して上から目線っぽくならずに、対等に話すことを心がけましょう。
まとめ
- 後輩とは対等になる
- 話しかけやすい雰囲気を出す
- 自分が仲良くなりたい先輩の事を思い出す
今回は以上です。