今回は、いつからスパイクを支度すれば良いかについて解説します!
結論:5.6年生でも1足あれば大丈夫です。
僕が初めてスパイクを買ったのは4年生の時です。
遠征先に天然芝のグラウンドがあり、そこでは初めてスパイクを買いました。
しかし、結局そのスパイクを履いたのはその大会の数試合だけで、足が大きくなり履けなくなってしまいました。
5、6年生からは、公式戦でスパイクを使うため、常時スパイクを一足持っていました。
僕はサッカースクールでもスパイクを使ってたので、常時1足~2足もっていましたが、1足でも十分です。
スパイクが必要な時期は5,6年生から
少年サッカーでスパイクが必要な時期は、主に5~6年生くらいからです。早くても4年生くらいだと思います。
4年生くらいから、人工芝や天然芝での試合が少しづつ増えくるとスパイクが必要なこともあります。
4年生だと”絶対スパイクじゃなきゃいけない”シーンは少ないと思います。
5.6年生でもトレシューで大丈夫な大会もあります。
その場合、トレーニングシューズだと相性が悪いグラウンドが増えてくると思うので、スパイクがあった方が良いと思います。
1足で充分
スパイクを使用する機会はあまりないので、1足で充分です。
練習や練習試合は、基本トレーニングシューズで行い、公式戦のときのみスパイクを使います。
また、小学生だと足のサイズがどんどん大きくなるので、あんまり履いていないけど、足が大きくなって履けなくなることもあります。
スパイクを履くときの注意点
トレシューとスパイクの一番の違いは、靴の裏側です。
トレシューは、小さい凸凹がたくさんあるのに対し、スパイクは大きい凸凹が少しだけあります。
なので、ずっとトレシューに慣れていた小学生が初めてスパイクを履き怪我をしたという事例もあります。
初めてのスパイクを購入したら、短い時間から徐々に時間を伸ばしていきましょう。
早く履きたがる子もいるが我慢
僕が小学生の時は、スパイクに憧れがあり、早く履きたかったです。
ただ、スパイクに慣れていない時期にスパイクを履くと怪我をしたり友達に怪我をさせたりするかもしれません。
また、慣れないうちは疲れやすく、今までとは感覚も変わるため、長時間履かない事を意識しましょう!
中学生以上になると、練習もスパイクで行うようになるので、小学生のうちは上手にスパイクを履きこなしましょう!
まとめ
- スパイクは5~6年生になってからで良い
- 一足あれば大丈夫
- いきなり試合で履かず、最初は徐々にならしていく
今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!