普段何気なく結んでいる靴紐ですが、本当に正しい結び方ですか?
実は僕、15年くらい間違った方法で靴紐を結んでいました。
意外とこの方法を知らない人が多いと思うので、記事にまとめます。
目次
正しい靴紐の結び方
1.紐を一番下まで緩めてスパイクを履く
ポイント
・一番下まで靴紐をゆるめる
2.靴紐を足の横幅に合わせて横に引っ張る
ポイント
・真横に引っ張る
・きつくない程度に足の横幅に合わせる
よくあるミス
紐を上に引っ張っている人が非常に多いです。
おそらく多くの人は、靴紐を上に持ち上げるように引っ張っていると思いますが、間違っています。
3.最後まで真横に引っ張り結ぶ
ポイント
・最後の紐は引っ張りすぎずに真横に引っ張り正面にもってきて結ぶ
※強く結びすぎるとくるぶしの下あたりがスパイクにあたりすれることがある。
完璧に結べている人はほぼいない
自分の感覚で、「少しゆるめよう」とか「きつめに結ぼう」とか考えている人はいますが、自分の足にあったスパイクでも結び方が下手だと、靴擦れしてしまいます。
足に合わせるように意識して靴紐を結ぶと良いと思います。
サッカー用品専門店の店員さんが伝授
この靴紐の結び方は、サッカーショップのスパイクに詳しい方が教えてくれました。
実際に僕が、この方法で紐を結んだところ、足へのフィット感が違いました。
たまに、足の裏が引っ張られるような感覚になる人もいると思います。
僕もたまにそうなっていましたが、この方法で紐を結ぶと違和感なくスパイクを履くことができます。
おすすめなので、もし良ければ試してみて下さい!
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