今回は、大学のサッカー部の寮生活の帰省について解説します。
この記事で分かる事
- 大学のサッカー部の寮生活ではどのペースで帰省が出来るのか
- 申請などは必要なのか
- 帰省に対する寮の雰囲気はどんな感じなのか
- 帰省した時の感想
この事について現在、現役で大学のサッカー部の寮生活をしている僕が解説します。
どのくらいのペースで帰省が出来るのか
結論、「点呼がなければいつでも帰れる」です。
僕のサッカー部の寮は、夜の10時に点呼があります。
その点呼以外の時間は自由時間なので、家まで2時間くらいなら、
その気になれば日帰りで帰っても大丈夫です。(そんな人はほとんどいませんが)
また、オフの日の前日は点呼がないので、
オフの日の前日の練習が終わってから家に帰って、
オフの日の夜10時までに帰ってくれば大丈夫です。(だいたい帰る時はこの流れで帰ります)
まとまったオフは、夏と冬にあるので、そのオフでは帰れます。
冬のオフは少し長く、2週間くらいオフがあります。
申請などは必要なのか
申請や監督、コーチへの報告はいりません。
ただ、免許証の更新や、家族の事情などで、練習を休み、
長期間のオフではないのに長期間休む場合は監督とコーチの許可が必要です。
繰り返しになりますが、点呼の時にいれば、なんの問題もないので、
その他の時間の使い方を報告する必要はありません。
寮の友達と、カラオケに一晩中いても大丈夫です。
帰省に対する寮の雰囲気
その大学の寮の雰囲気によって違うと思いますが、僕の寮は割と帰れる雰囲気です。
僕の寮は、家まで2~3時間以内の人が多いので、帰ってる人もそこそこ多いです。
しかし、家まで、4時間以上かかったり、飛行機で帰る、という人もいます。
なので、帰れる距離であっても、毎週帰っている人はあまりいないです。
良く帰る人でも2週間に1回くらいで、基本的には、1~2か月に1回の人が多いです。
まとめ
- 点呼に出ればいつでも帰れる
- 申請はいらない
- 帰るペースは人によって違うが多くて2週間に1回
- 平均すると、だいたい1~2か月に1回くらい
こんな感じです。
帰省した時の感想
この記事を書いた時(大学1年生)の感想はこんな感じです。
帰省すると決まった日から早く帰りたいというワクワク感と、また、帰ってこなきゃいけないという思いが入り混じって、何とも言えない気持ちになります。
でも「やっと帰れる」という思いがつよいです。
そして、一度帰ってくると家から寮に行くのが辛くなります。
まぁ、寮についてしまえば、いつもと気持ちは変わりませんが、家を出るときの気持ちはとても寂しい気持ちです。
また、家に帰ると親のありがたさを感じることができ感謝の気持ちが生まれます。
4年間振り返ってみると、3.4年生の時は寮の生活にもなれ、
ある程度自由もあったので、寮の居心地も良かったです。
やっぱり家に帰りたいという気持ちはありますが、
1.2年生の頃がきつかった印象です。