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今回は「試合中の親の声かけを子供はどう思っているのか?」について解説します。
この記事はこんな方におすすめ
子供の試合中につい声を出しちゃうけど、子供はどう思ってるんだろう。
そして、声かけをする時の注意点をしりたい。
と思っているサッカーをやっている子供を持っている方に向けて記事を書きます。
この記事を書いている僕は、小1でサッカーを始め、大学生になった今も大学のサッカー部でサッカーをしています。
そして、僕の両親も僕が小学生の時には、よく試合を見に来てくれました。
今回は、小学生の時のことを思い出して、記事を書きました。きっと、役に立つと思うので最後まで読んでみて下さい。
この記事を最後まで読むことで、子供にとって最適な「声かけ」を知ることができると思います。
試合中の声かけについて子供はどう思っているのか
試合中の声かけについて小学生の時の僕はこう思っていました。
応援してもらえて嬉しい。誰がなんて言っているか分からないけど、とにかく嬉しい。
と思っていました。
正直なところ、試合中はコーチの指示や仲間の声は聞こえるけど、応援はあまり詳しくは聞こえません。(全く聞こえないわけではありませんが)
それでも、なんとなく聞いた事のある声や雰囲気で「応援してくれてるなぁ」ということは分かります。
そういう声が聞こえるたびに「嬉しいなぁ。頑張ろう。」と思っていました。
嬉しい声かけ
応援してもらえるのは嬉しいと小学生ながらに思っていました。
その中でも、良いプレーに拍手を貰ったり、「良いぞ!」とか「ナイス!」などの言葉を貰うとモチベーションもテンションも上がり嬉しかったです。
なので、試合中に選手にたいする声かけは難しく考えずに、シンプルに「頑張れ!」や「ナイスシュート」とかが良いと思います。
要するに、プラスの声かけをすれば選手は嬉しいです。
うるさいと感じる事はあるの?
うるさいと感じることはあるのか?と疑問に思う方もいるかと思いますが、うるさいと感じることはないです。
どんな応援でも、嬉しいのでうるさいと感じたり、うっとうしいと感じることはありません。
声かけをする時の注意点
声かけをする時の注意点は2つあります。
- 指示をしない
- マイナスの声はかけない
指示をしない
指示は監督やコーチから出ているので監督やコーチに任せましょう。いろいろ言いたい気持ちは分かります。
ですが、親が指示を出すことで子供がプレーの選択に迷ってしまうことがあるかもしれません。
なので、親は戦術的な指示や個人的な指示をだすのはやめましょう。
マイナスの声かけはしない
マイナスの声かけはやめましょう。
例えば、シュートが外れた時に「あぁー↷」という声です。
気持ちは分かります。僕もプロの試合を見ていてシュートが外れると「あぁー↷」と声を漏らすことはあります。
ですが、シュートが外れて一番悔しいのは外した子です。
なので、思わず「あぁー↷」と声を漏らしてしまった後は、「ナイスシュート!」や「次!次!」と声をかけてあげましょう。
この2つを意識していれば、どんな声かけをしてもきっと子供が嬉しいと感じるはずです。
まとめ
- 子供は試合中の応援は嬉しいと思っている
- 嬉しい声かけはプラスの声かけ
- 指示は出さない
- マイナスの声かけはしない
今回は以上です。
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