【サッカー】小学生のトレセンの選考会で合格する方法【5つのポイントを解説】

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今回は、「小学生のトレセンの選考会はプレー以外も重要な理由」について解説してます。

 

この記事はこんな方におすすめ

トレセンに合格したい。

トレセンに通るためには、どういうことをすればいいの?プレーはもちろん全力でやるけど、それ以外に何かアドバイスが欲しい。

という方に向けてこの記事を書きました。

 

この記事を最後まで読むことで、トレセンに合格する確率がグッと上がると思うので最後まで読んでみて下さい。

 

僕は現在、大学のサッカー部で寮生活をしながらこのブログを運営しています。このブログではサッカーに役に立つ情報を発信しているので他の記事も読んでみて下さい。
目次

小学生のトレセンの選考会はプレー以外も重要

小学生のトレセンの選考会は、プレー以外の部分も評価対象の場合が多いです。

 

なので、プレー以外の部分もきちっとしている必要がありあます。

 

ただ、合格するためにはプレーも大事です。プレー以外が完璧でもプレーがいまいちなら合格することはできません。

 

これから紹介するプレー以外で差をつける5つのポイントを紹介します。

 

この5つは選考会だけではなくサッカーをプレーするうえで大事な事なので普段から意識しましょう。

 

挨拶はしっかりする

グラウンドにいる人はきっと関係者です。

 

コーチや監督にあいさつをすることはもちろん、すれ違う人にもしっかりあいさつをすることを心がけましょう。

集合ではコーチの前

トレセンの練習が始まり、集合がかかった時、練習中に集合がかかった時、練習後に集合がかかった時など、何回か集合する場面があると思います。

 

そのような集合する場面では必ず走っていき、話している人の目の前のポジションを取りましょう

 

ダッシュで走る必要はありませんが、ジョギングくらいはしましょう。

準備片付けは積極的に

始まる前の準備や片付けは、他の人よりも積極的にやりましょう。

 

準備や片付け以外も練習中に「マーカー取ってー」とか「ボール集めてー」と言われた時は率先してやりましょう。

仲間とコミュニケーションをとる

トレセンでは、話したことがない友達や初めて会う仲間がいますよね。

 

そういう仲間とは積極的にコミュニケーションを取って、仲良くなりましょう。

 

理由は、トレセンの選考会に通過するとそのメンバーで試合をやります。しかも、数回の練習しかなく、コーチとしてはチームをまとめるのがすごく難しいからです。

コーチからしてもいろんな人すぐにコミュニケーションを取れる選手がいると助かります。

話はしっかり聞く

監督やコーチの話はしっかり聞きましょう。

 

さっきも言いましたが、数回の練習で試合を行わなくてはいけません。

 

そのため、話を聞いていなかったり、輪を乱すような選手がいるとやりずらいです。

 

それに、練習が始まってからも、指示を聞かない選手は使いづらいです。

 

なので、監督やコーチの話はしっかり聞くようにしましょう。

まとめ

トレセンに合格するためには、技術も大事だが、技術以外の部分も大事です。

 

そして、技術以外の部分は以下の5つを意識するといい。

  • 挨拶はしっかり
  • 集合ではコーチの前
  • 準備片付けは積極的に
  • 仲間とコミュニケーションをとる
  • 話はしっかり聞く

 

この5つをしっかり守ることでトレセンに合格する確率が上がると思います。

 

また、この5つはどれも大事な事なので、トレセンの選考会以外の自分のチームの練習の時も意識すると良いと思います。

 

今回は以上です。

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この記事を書いた人

小1でサッカーを始めてからサッカー中心の生活を送ってきました。
大学のサッカー部の寮で寮生活をしながらプレーしていました。
現在は、社会人になりサッカーはプレーしていませんが、今までの経験をブログで発信しています。

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